Serie A Giornata 17a - Postfazioni(追記完了)
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今季最高の試合をした(という各社の評価)ローマと、今季最悪の試合をした(byグイドリン)パルマ、内容も結果もまさにその通りと言うしかないんですが、にしたってあれはいっくら何でも4位争いの試合とは到底言い難い超一方的試合であった。
(が、MVPがピサーロってのはどんなもんかね・・・)
Roma-Parma 2-0: 'Missione Aggancio' COMPIUTA, Lupa di nuovo QUARTA(Goal.com)
なぜ6が・・・。
カセ兄、、、その髪どうにかならんか・・・
ROMA-PARMA 2-0
Roma (4-2-3-1): Julio Sergio 6; Cassetti 6,5, Juan 6, Burdisso 7, Riise 6,5; De Rossi 6, Pizarro 6; Taddei 6,5 (32' st Motta sv), Brighi 7, Vucinic 6,5; Totti 6 (22' st Okaka sv, 38' st Baptista sv). (A disposizione: Lobont, Andreolli, Faty, Baptista, Menez). All. Ranieri
Parma (3-5-2): Mirante 5,5; Panucci 5,5, Paci 5, Lucarelli 5,5; Zaccardo 5,5, Dzemaili 6 (14' st Lanzafame 6), Morrone 6, Galloppa 5,5, Castellini 5,5; Amoruso 5,5 (21' st Antonelli 6), Bojinov 6. (A disposizione: Pavarini, Lunardini, Dellafiore, Zenoni, Budel). All. Guidolin
Arbitro: Tagliavento di Terni
Marcatori: 3' st Burdisso, 46' st Brighi
Espulso: 42' st Paci (P) per doppia ammonizione
Ammoniti: Juan (R), Totti (R), De Rossi (R)
Il messaggeroでfesta di Panucciなる記事があるということでいろいろ探してみた。
クルヴァ・スッドから試合後に歓迎を受けたみたいですね。
Il messaggeroの記事はこれですが、あまりに「短っ」ってことで、それなりの記事を探してきた。
コリエレでもいい記事が載っているそうな。各自で探して。
ただまぁ、パヌッチにはローマ以外にジェノアっていう「帰る」クラブがあったわけだから。
Panucci, domenica di festa con striscioni, cori, applausi(laroma24.it)
とりあえず言いたいのはこれである。
ほんとうにどうしようもないよこの人。
パヌッチじゃないよ、もう一人の方。
もしミックスゾーンでローマ関係者からのインタに応えてたら、「ふてぶてしい」を通り越して「本気でこの人頭悪い。マジ自分の立場考えろ」(何がInteligenteだもう1回言ってみろ)とか言いそうだったんですが、さすがに応える気はなかった模様。
私が泣きたいんですけどね。
「やぁ、もう、見てられない・・・っ」などと可愛げのある一言でも言えれば良いのだが、大変残念ながらそういう性格を持ち合わせておりませんワタクシはバッチリ見てました。
90分間眉ひそめる、もしくは苦笑いしたままで。
Promossi&Bocciati di Roma-Parma: Burdisso goleador, Panucci esce a testa alta!(Goal.com)
さすがに可哀そう(とはちっとも思ってませんが)なので、訳すのどうしようかな~と思ったんだけど、今後のためだ。鬼の心で訳そうじゃないの。
6.5(キエーヴォ戦)→6(スウェーデン戦)→6.5(ヴィオラ戦)→有給休暇(ナポリ戦)→6.5(ジェノア戦)→7(ボローニャ戦)→5.5(ローマ戦)、ってどんだけこっちもジェットコースターなんだよw
上の試合評のPagelleと違うのは、そもそも評価対象がプレーそのものの評価じゃないからですこっちは。
夜マトモに読むけど、イタ語読める人は先に読んでおくといいです。
ま~、1ヶ月スーペル状態を保って、昨日イキナリあれ見せられたら誰だってそう思うがな。
っていうか、多分そうなんだろうけど。にしたって露呈させすぎであるよ。すんごぃ露骨。
「いないと勝てない」「外すわけにはいかない」とは何度も思ったことあるけど、「このままピッチにいる方が勝てない」と思ったのは初めてだ。
毎年毎年、オリンピコでもラツィオ戦は平気なくせに、ローマ戦はこんなんじゃちょっと、いやかなり先が思いやられる。
誰が?私が。・・・まいったな・・・
こっちにもまいってますが。
Palermo-Siena 1-0
Palermo (4-3-1-2): Sirigu 7; Cassani 6,5, Kjaer 6, Bovo 6, Balzaretti 6,5; Nocerino 6,5, Liverani 6,5, Bresciano 7; Simplicio 6 (18' st Pastore 6); Cavani 6,5 (32' st Budan 5,5), Miccoli 6 (14' st Migliaccio 6). A disposizione: Rubinho, Goian, Bertolo, Succi. All. Rossi
Siena (4-3-3): Curci 6,5; Rosi 5,5 (34' st Rossi sv), Terzi 5,5, Brandao 6, Del Grosso 6,5; Jarolim 5,5 (23' st Fini 6), Codrea 6, Ekdal 5,5; Ghezzal 5, Calaiò 5 (13' st Paolucci 6), Maccarone 6,5. A disposizione: Pegolo, Genevier, Jajalo, Garofalo. All. Malesani
Arbitro: Gervasoni
Marcatori: 40' Cavani (P)
Ammoniti: 12' Codrea (S), 23' Bresciano (P), 24' st Fini (S), 40' st Terzi (S), 45' st Kjaer (P), 48' st Bovo (P)
キャプテンいない(多分出停)試合では必ず中盤がズッコケるっていう有様はどうにかしなさいよ。
ただでさえカードを仲良く分かち合ってくれる人員が減ったんだから。
----------------------
何が敗因だったのかというと、試合の入り方をパルマは明らかに間違えたんである。
言ってみればこないだのミラン対サンプドリアみたいな感じ。100%作戦ミスです!状態で試合に入っちゃったサンプは後半にちゃんと修正したから失点しなかったけれど。
私がグイドリンのやるカルチョに疑問を感じてるのはそこですよ。見ていて面白いから否定はしないけどさ。
オープンな試合のが得意だろうし勝てるくせに、自分達で閉じちゃったんだよなぁ・・・そもそもそういうスタメンだったとも言う。
最初からランツァ入れておけばそれなりに何とかなったかもしれんですよ。ただあの子もフィジカルが弱い。
私にはパルマが自滅したって感じだった。まぁ、もういいや。
が、まぁなんとも恐ろしいことに次節はパーチに加えてルカレッリ弟が出停。
ザッカルドが最終ラインに戻ると思われますが、果たしてどっか行ってしまわないか大変に心配でございます。
良かったわパヌッチが退場しなくて。
ちなみに年明け一発目は対ユヴェントス。
・・・ってあれ?ローマのこと書いてないやw
いやまぁ、「試合巧者」ぽくなったなぁという感じ。
ハゲ時代に散々文句言ってきてなんだけど、「試合巧者」なローマってなんだかこう、なんとも気持ち悪いw
んで、こっちこっち。「読む」とか言って最初のLa personalitàで躓くわけですが。
日本語カタカナでいうところの「パーソナリティ」とは違うと思うんだな、これ。
とはいえ、他に言い様がありませんので「人格」って訳しておくわ。
Di sicuro in casa Roma・・・ときたもんだ。
「ブロンドの」っていうのは「ハイパフォーマンス状態の」って意味だろうか。
デロッシだってブロンド髪ではあるものね。
非難は今週(っていうか先週)だけじゃないんですけどね・・・寧ろ今回は少なかった方じゃあるまいか。
代表週間の時のがすげかったですよ。すげかったというより、凄まじかった。
「口に出して本当にスッキリする人間」と「口に出して逆に意識する人間」と2パターンに分かれると思うけど、この人はどうやら後者な模様。
いやもうほんとう人間くさくて、まいるよ見てるこっちは。
べつにカンピオナート38試合のうち1試合がドン底に悪くたって個人の評価には大して影響ないと思うし、ドン底に悪くても5.5がくる人間だし、結果はどうであれユベ戦でそれなりに気概を見せられればいいんである。
少なくともミラン戦、インテル戦ではやる気はあったみたいだし、ヴィオラ戦では勝ってる。
負傷退場した直後のダービーじゃMVPを貰うくらいだ。
でも、そういう問題じゃぁないのよね、本人にとっては。
引退まで10数年、毎年これ見させられたりしてな。
やだな~(笑)。つき合いますけどさ、できる限りは。
(が、MVPがピサーロってのはどんなもんかね・・・)
Roma-Parma 2-0: 'Missione Aggancio' COMPIUTA, Lupa di nuovo QUARTA(Goal.com)
なぜ6が・・・。
ROMA-PARMA 2-0
Roma (4-2-3-1): Julio Sergio 6; Cassetti 6,5, Juan 6, Burdisso 7, Riise 6,5; De Rossi 6, Pizarro 6; Taddei 6,5 (32' st Motta sv), Brighi 7, Vucinic 6,5; Totti 6 (22' st Okaka sv, 38' st Baptista sv). (A disposizione: Lobont, Andreolli, Faty, Baptista, Menez). All. Ranieri
Parma (3-5-2): Mirante 5,5; Panucci 5,5, Paci 5, Lucarelli 5,5; Zaccardo 5,5, Dzemaili 6 (14' st Lanzafame 6), Morrone 6, Galloppa 5,5, Castellini 5,5; Amoruso 5,5 (21' st Antonelli 6), Bojinov 6. (A disposizione: Pavarini, Lunardini, Dellafiore, Zenoni, Budel). All. Guidolin
Arbitro: Tagliavento di Terni
Marcatori: 3' st Burdisso, 46' st Brighi
Espulso: 42' st Paci (P) per doppia ammonizione
Ammoniti: Juan (R), Totti (R), De Rossi (R)
Il messaggeroでfesta di Panucciなる記事があるということでいろいろ探してみた。
クルヴァ・スッドから試合後に歓迎を受けたみたいですね。
コリエレでもいい記事が載っているそうな。各自で探して。
ただまぁ、パヌッチにはローマ以外にジェノアっていう「帰る」クラブがあったわけだから。
Panucci, domenica di festa con striscioni, cori, applausi(laroma24.it)
とりあえず言いたいのはこれである。
ほんとうにどうしようもないよこの人。
パヌッチじゃないよ、もう一人の方。
もしミックスゾーンでローマ関係者からのインタに応えてたら、「ふてぶてしい」を通り越して「本気でこの人頭悪い。マジ自分の立場考えろ」(何がInteligenteだもう1回言ってみろ)とか言いそうだったんですが、さすがに応える気はなかった模様。
「やぁ、もう、見てられない・・・っ」などと可愛げのある一言でも言えれば良いのだが、大変残念ながらそういう性格を持ち合わせておりませんワタクシはバッチリ見てました。
90分間眉ひそめる、もしくは苦笑いしたままで。
Promossi&Bocciati di Roma-Parma: Burdisso goleador, Panucci esce a testa alta!(Goal.com)
さすがに可哀そう(とはちっとも思ってませんが)なので、訳すのどうしようかな~と思ったんだけど、今後のためだ。鬼の心で訳そうじゃないの。
6.5(キエーヴォ戦)→6(スウェーデン戦)→6.5(ヴィオラ戦)→有給休暇(ナポリ戦)→6.5(ジェノア戦)→7(ボローニャ戦)→5.5(ローマ戦)、ってどんだけこっちもジェットコースターなんだよw
上の試合評のPagelleと違うのは、そもそも評価対象がプレーそのものの評価じゃないからですこっちは。
夜マトモに読むけど、イタ語読める人は先に読んでおくといいです。
ま~、1ヶ月スーペル状態を保って、昨日イキナリあれ見せられたら誰だってそう思うがな。
っていうか、多分そうなんだろうけど。にしたって露呈させすぎであるよ。すんごぃ露骨。
「いないと勝てない」「外すわけにはいかない」とは何度も思ったことあるけど、「このままピッチにいる方が勝てない」と思ったのは初めてだ。
毎年毎年、オリンピコでもラツィオ戦は平気なくせに、ローマ戦はこんなんじゃちょっと、いやかなり先が思いやられる。
誰が?私が。・・・まいったな・・・
こっちにもまいってますが。
Palermo-Siena 1-0
Palermo (4-3-1-2): Sirigu 7; Cassani 6,5, Kjaer 6, Bovo 6, Balzaretti 6,5; Nocerino 6,5, Liverani 6,5, Bresciano 7; Simplicio 6 (18' st Pastore 6); Cavani 6,5 (32' st Budan 5,5), Miccoli 6 (14' st Migliaccio 6). A disposizione: Rubinho, Goian, Bertolo, Succi. All. Rossi
Siena (4-3-3): Curci 6,5; Rosi 5,5 (34' st Rossi sv), Terzi 5,5, Brandao 6, Del Grosso 6,5; Jarolim 5,5 (23' st Fini 6), Codrea 6, Ekdal 5,5; Ghezzal 5, Calaiò 5 (13' st Paolucci 6), Maccarone 6,5. A disposizione: Pegolo, Genevier, Jajalo, Garofalo. All. Malesani
Arbitro: Gervasoni
Marcatori: 40' Cavani (P)
Ammoniti: 12' Codrea (S), 23' Bresciano (P), 24' st Fini (S), 40' st Terzi (S), 45' st Kjaer (P), 48' st Bovo (P)
キャプテンいない(多分出停)試合では必ず中盤がズッコケるっていう有様はどうにかしなさいよ。
ただでさえカードを仲良く分かち合ってくれる人員が減ったんだから。
----------------------
何が敗因だったのかというと、試合の入り方をパルマは明らかに間違えたんである。
言ってみればこないだのミラン対サンプドリアみたいな感じ。100%作戦ミスです!状態で試合に入っちゃったサンプは後半にちゃんと修正したから失点しなかったけれど。
私がグイドリンのやるカルチョに疑問を感じてるのはそこですよ。見ていて面白いから否定はしないけどさ。
オープンな試合のが得意だろうし勝てるくせに、自分達で閉じちゃったんだよなぁ・・・そもそもそういうスタメンだったとも言う。
最初からランツァ入れておけばそれなりに何とかなったかもしれんですよ。ただあの子もフィジカルが弱い。
私にはパルマが自滅したって感じだった。まぁ、もういいや。
が、まぁなんとも恐ろしいことに次節はパーチに加えてルカレッリ弟が出停。
ザッカルドが最終ラインに戻ると思われますが、果たしてどっか行ってしまわないか大変に心配でございます。
良かったわパヌッチが退場しなくて。
ちなみに年明け一発目は対ユヴェントス。
・・・ってあれ?ローマのこと書いてないやw
いやまぁ、「試合巧者」ぽくなったなぁという感じ。
ハゲ時代に散々文句言ってきてなんだけど、「試合巧者」なローマってなんだかこう、なんとも気持ち悪いw
んで、こっちこっち。「読む」とか言って最初のLa personalitàで躓くわけですが。
日本語カタカナでいうところの「パーソナリティ」とは違うと思うんだな、これ。
とはいえ、他に言い様がありませんので「人格」って訳しておくわ。
ガロッパの人格:今週、ジャロロッソの下部組織育ちである24歳のチェントロカンピスタは自分にフォーカスを当てなかった首都のクラブへの痛烈な批判を止めなかった。それから彼のキャリアは他の成り行きを迎えた。終には代表に呼ばれるまでに値するようになったことだ。しかし故郷では、その思いのあまりの強さのためだろうか、ブロンドのダニエレは今季最悪のパフォーマンスを披露した一人の候補となる。速攻をかけず、ディフェンスは不安定、ジュリオ・セルジオを一切脅かすことなく。それはきっと故郷のローマだったから。あまりに酷いプレーぶりを見た限りで考慮すると、だが。トップチームでのチャンスを与えなかったことの怒りをぶちまけられたのは誰もいなかった。Voto 5と、散々「相当意識してるでしょうね」と申してる私にならともかく、記者にこう書かれるってどうなの。
Di sicuro in casa Roma・・・ときたもんだ。
「ブロンドの」っていうのは「ハイパフォーマンス状態の」って意味だろうか。
デロッシだってブロンド髪ではあるものね。
非難は今週(っていうか先週)だけじゃないんですけどね・・・寧ろ今回は少なかった方じゃあるまいか。
代表週間の時のがすげかったですよ。すげかったというより、凄まじかった。
「口に出して本当にスッキリする人間」と「口に出して逆に意識する人間」と2パターンに分かれると思うけど、この人はどうやら後者な模様。
いやもうほんとう人間くさくて、まいるよ見てるこっちは。
べつにカンピオナート38試合のうち1試合がドン底に悪くたって個人の評価には大して影響ないと思うし、ドン底に悪くても5.5がくる人間だし、結果はどうであれユベ戦でそれなりに気概を見せられればいいんである。
少なくともミラン戦、インテル戦ではやる気はあったみたいだし、ヴィオラ戦では勝ってる。
負傷退場した直後のダービーじゃMVPを貰うくらいだ。
でも、そういう問題じゃぁないのよね、本人にとっては。
引退まで10数年、毎年これ見させられたりしてな。
やだな~(笑)。つき合いますけどさ、できる限りは。
by aki_922_s
| 2009-12-21 12:53
| 09-10 Campionato