話半分メルカートリスト
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毎度毎度「どっから漏れるんだよそんなの」としか思えないガゼッタ情報。
LA LISTA DI SPALLETTI(スパさんのお買い物リスト)
と言っても、本当だとしてもあまり驚くものもなく、というのも、少し前からやたらフランス方面の名が出るなぁと思っていたので、これはジュリとメシェによるフレンチコネクションか?wと。
けど、散々名前の出ていたジェレミー・マシューは載っていないのね・・・。てか、ヴチは別枠ですよね?一応保有権は半分持っているってことで。ちょっと?
個人的には、コリエレの『獲得』(要するにinする方の)情報は、200%信用ならないと思っております(笑)
以下、せっかくのエンツォ君のバースディをお祝いした記事の直後に書くには、あまりに気分がよろしくない話。もしかしたら、また消すかもだけど(ゴメンなさいね、勝手で・・・)
BRUNO CONTI: ´NESSUNO SI RICORDA DEI SACRIFICI FATTI´
これ何かと言うと「センシファミリーは不当な圧力をかけられている」というコンティさんの話。
一連の買収騒ぎはオーナーを変えたがっているtifoseria giallorossaの仕業であると。
tifoseria giallorossa、恐らくそれは、イタリア・カルチョ界の負の部分を話す際必ず話題に出てくる、クラブとの駆け引きを企て、一部のウルトラスを統率するような団体のものだと思われます。
彼らの仕事はただ一つ、クラブを困らせること。そして、金銭的圧力をかけること。
イタリア・カルチョ界、ティフォージは熱狂的で、生え抜きであるならば自分の子供のように可愛がる、そんな雰囲気が私は大好きですが、その一方でこういうものがあるというのは勿論知ってる。当然そんなものは私だって肯定しない。したくない。
けど、他リーグファンとフットボールの話をすると必ずそこを突かれる。「それでもセリエは最高だ」と胸を張って言えるような魅力がイタリアサッカー界にはあると私は思うけれど、説得力に欠けるんだよね・・・所詮贔屓目の域を出ないという扱いになる。
悔しいな・・・と思うわけです。事実、イタリアからどんどん選手が出て行くのを見ているしね。
あの熱すぎる雰囲気がイヤだという選手はそりゃセリエには合わないけど(笑)、ロナウドやシェヴァみたいに「あの殺伐とした雰囲気が懐かしい」と言う選手もいて、ロナウドは実際にイタリアに帰ってきた。
他にもそう思ってくれる選手達がいるのならば、そういう人達まで失いたくないと思うのです。
それが一部ウルトラ組織の卑怯な真似の所為であるのならば尚更。
tifoするとはどういうことなんだろうか。ここは日本、住んでいる所を言ってしまえば神奈川。
イタリアじゃない、ローマじゃない。でも『tifosi』はいるんだよちゃんと。
現地にはそんなに行くこともできないし、住めない(いや、私の場合、一大決心でもすれば親の友人のコネでも使ってローマに住めないこともないんだけど・・・ってどーでも良いですね)
ローマ生まれで、ローマ育ちで、生まれた時からロマニスタで、心からどんなローマでも愛せるティフォーゾには敵わない。けど、クラブを困らせるような自称『ティフォージ』には負けないと自分でも自信を持って思える、そんなティフォーゾの一人になれたら良いなぁと思った日曜の昼下がり。
LA LISTA DI SPALLETTI(スパさんのお買い物リスト)
と言っても、本当だとしてもあまり驚くものもなく、というのも、少し前からやたらフランス方面の名が出るなぁと思っていたので、これはジュリとメシェによるフレンチコネクションか?wと。
けど、散々名前の出ていたジェレミー・マシューは載っていないのね・・・。てか、ヴチは別枠ですよね?一応保有権は半分持っているってことで。ちょっと?
個人的には、コリエレの『獲得』(要するにinする方の)情報は、200%信用ならないと思っております(笑)
以下、せっかくのエンツォ君のバースディをお祝いした記事の直後に書くには、あまりに気分がよろしくない話。もしかしたら、また消すかもだけど(ゴメンなさいね、勝手で・・・)
BRUNO CONTI: ´NESSUNO SI RICORDA DEI SACRIFICI FATTI´
これ何かと言うと「センシファミリーは不当な圧力をかけられている」というコンティさんの話。
一連の買収騒ぎはオーナーを変えたがっているtifoseria giallorossaの仕業であると。
tifoseria giallorossa、恐らくそれは、イタリア・カルチョ界の負の部分を話す際必ず話題に出てくる、クラブとの駆け引きを企て、一部のウルトラスを統率するような団体のものだと思われます。
彼らの仕事はただ一つ、クラブを困らせること。そして、金銭的圧力をかけること。
イタリア・カルチョ界、ティフォージは熱狂的で、生え抜きであるならば自分の子供のように可愛がる、そんな雰囲気が私は大好きですが、その一方でこういうものがあるというのは勿論知ってる。当然そんなものは私だって肯定しない。したくない。
けど、他リーグファンとフットボールの話をすると必ずそこを突かれる。「それでもセリエは最高だ」と胸を張って言えるような魅力がイタリアサッカー界にはあると私は思うけれど、説得力に欠けるんだよね・・・所詮贔屓目の域を出ないという扱いになる。
悔しいな・・・と思うわけです。事実、イタリアからどんどん選手が出て行くのを見ているしね。
あの熱すぎる雰囲気がイヤだという選手はそりゃセリエには合わないけど(笑)、ロナウドやシェヴァみたいに「あの殺伐とした雰囲気が懐かしい」と言う選手もいて、ロナウドは実際にイタリアに帰ってきた。
他にもそう思ってくれる選手達がいるのならば、そういう人達まで失いたくないと思うのです。
それが一部ウルトラ組織の卑怯な真似の所為であるのならば尚更。
tifoするとはどういうことなんだろうか。ここは日本、住んでいる所を言ってしまえば神奈川。
イタリアじゃない、ローマじゃない。でも『tifosi』はいるんだよちゃんと。
現地にはそんなに行くこともできないし、住めない(いや、私の場合、一大決心でもすれば親の友人のコネでも使ってローマに住めないこともないんだけど・・・ってどーでも良いですね)
ローマ生まれで、ローマ育ちで、生まれた時からロマニスタで、心からどんなローマでも愛せるティフォーゾには敵わない。けど、クラブを困らせるような自称『ティフォージ』には負けないと自分でも自信を持って思える、そんなティフォーゾの一人になれたら良いなぁと思った日曜の昼下がり。
by aki_922_s
| 2008-06-01 20:01
| Giovanili