SerieA giornata 17a - postfazione
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「パソコンが(シエナのせいで)やべーっ!」とここのところ叫びまくりの管理人ですが、携帯が何故か原因不明の状態でイキナリ死にまして、パソコンどころではなくなりました。
今機種変も高いですね~。買うしかなかったわけだけど。W64Sだったかな。
帰って充電。・・・充電。・・・あれ?
・・・充電器が死んでいた。orz
5、、、5万・・・・・・・・・(涙
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今季はビクビクしながら見てる試合が多いのですけど、ついに、ですか。あーぁ。
トッティが2ヶ月の離脱(Goal.com)
Katawebだとun mese(1ヶ月)でしたけど。Quotidianoも1ヶ月って言ってたかな。
2月8日?の対ジェノア戦の復帰が濃厚のようです。
・・・というのはRomanews.eu情報なので、もうちょい長く見積もった方がいいかもね。
それこそガナ戦1stLegあたりじゃないかと予想してみる。
私は常に「いつまた離脱するか分からない」と言ってきた。
あの、内視鏡手術せざるをえなかったケガはそう簡単に完全回復できぬだろうと。
何故ならチェルチもまたそれで苦しんでるのを見てるから。
彼の場合は左足首の打撲(これは練習試合か何かで)に加えて踵に問題アリと出ていた。
本人は「昨季のケガと関係ないと思う」って言ってたけど、手術した右足を気にするあまり左足に変に負担をかけてたんじゃないか?と。
トッティの場合はケガした足の腿の筋肉損傷。転倒が原因になることが多いけど、あれだけカルチャトーレやってきて「ただ転んで」筋肉損傷までいくとは思えず、彼もまた膝を心配して本来かけるべきところじゃないところに力入れてたんじゃないかなぁ、と思う。そう思ってます。
ここ最近のシュート、変なトコ飛んでくこともあるしね。「どこ出してんだそれ?」なパス多かったり。
カターニャですが、べつに私は森本君の能力の絶対値が高いとは思ってません(精進せぇね)
高かったら今季出場試合が6試合に留まってるとは考えられない。ベンチに入ってないことだってあった。
が、ゼンガはスタメンで使ってきた。彼は森本君に賭けたんだよな。
彼が「ローマと相性がいい」のは昨季で実証済み。
それを「単なる偶然」で片付けず、信じて使ってきた。
森本君に負けた、というより、うちの指揮官がゼンガに負けたんだと思いますね。
「昨季あれだけやられたのに無対策すぎる」と感じてましたけど、昨日終電に揺られながら改めて頭捻ってみました。何を指揮官が考えてたんだよと。
昨季の最終戦、パヌッチとメシェのCBコンビで臨み、後半は引いて守って、それでいて1点返された。
なので、徹底的にラインを上げてオフサイドに引っ掛けまくるという手段をとったんだと思います。
多分、ピッチにいたDFの判断じゃないと思うよ、だって指揮官は何も指示飛ばしてなかったからね、「下がれ」っていうパフォは無かったと記憶してる。
これが選手の判断だったら「フアン、自信過剰すぎ。流石サンバ脳」と皮肉り倒すだけだけど。
が、何でオフサイドに引っ掛けられなかったかというと、DFの意思疎通が皆無だったから、ですよね?3点目なんてまさにそうだと思ったよ。そしてこれは昨季から全く成長してないのだ。トリゴリアで何を練習してんだよと。
「俺らはまとまってる」って、ピッチ上でバラバラじゃねーか。
これは選手の問題。しかし、スタメンや交代を決めるのは指揮官の仕事。
ちなみにこれはアタランタ対ユベ、ユベ1点目でアレにクロス出したマルキオンニがオフサイドだがな、という画像。
ほら、アタランタのが上手いんだわ。一人怪しげなとこにいますけど(奥から二番目)、その選手はマルキオンニをちゃんと見てるんだよね。
・・・にしても、マルキオンニにひっついてるのにこの線審・・・。
顔面をうちの馬鹿野郎に後ろ蹴り食らわされたビアジャンティ、大丈夫そうですね。可愛すぎっ。
ゴメンね~、せっかくリッピの注目も浴びてるのに。
メネスには10試合くらい出場停止を言い渡してほしいわ。
こちらは今節のユヴェントス。なんか、やっぱ変わったな、良い方に。
シソコの手が邪魔。多分隠れてるのはデチェリエ。
アタランタ公式のがよっぽど彼を美しく撮っていた。1番見事な写真だった。・・・って、え?
--------------
昨シーズン、トッティさんが「レフェリーは何だか無意識に北のクラブへの力を働かせる」と言っていた気がしますが、プロヴィンチャの方が現状は深刻だ。
寧ろ、昨季なんて良くなった方なんじゃないの?(ヘタクソだけど)と思えた方だ。
「この負けを受け入れるのは難しい。何故なら私たちは明らかに不利にされたからだ。皆さんからお褒めの言葉を頂いたのは本当だ。インテル関係者の方々を含めてね。だからって何かが変わるわけでもない。小さなクラブがビッグクラブ側からおめでとうを言われる、けれどそんなもの何の役にも立たない。最終的に負けたとされたのは私たちなのだから。結果を受け止めるのは易しくないがピッチ上の意見は考慮しなけりゃならない、たとえそれが不当なものであっても。皮肉にもね、このゲームは1番ラクな試合だったさ。ビッグクラブを相手にする時、私たちが失うものなど何も無いんだ。降格争いのがよっぽどプレッシャーがあるよ。」
Giampaolo: Refs always help giants(channel4)
こういうことするからティフォージの妙な対立関係が生まれる。
レフェリーがダメだってのは分かってるけど、レフェリーが変わらないもんだからその牙は対戦相手のクラブに向けられる。
最後には下のチームはやる気をなくす。
最早止められない方程式だよ。
けど、今のシエナは方程式の最後の最後を狂わせようとしているように見えるのだ、私にはね。
プロヴィンチャ特有の負け犬根性が微塵もない。素敵すぎる。
ところでKatawebの評価の仕方は結構面白い。
昨日のイブラに6.5とか、シシーニョにもよく6以上がついている。
イブラは前半完全にヴェルガッソラに潰され、後半はポルタノーヴァの前にゴルできんかった。
けど、それもこれがつくのはKataweb記者がイブラを点取り屋と見てないからだろう。同じくシシーニョもDFとして見られてない。
本来の仕事をしなくても何とか良いとこを(半ば無理矢理)探して評価する媒体だと思ってます。
ミラノ紙Il Giornoだと以下のような感じ。
SIENA (4-3-1-2): Curci 6; Zuniga 6,5 (44’ st Calaio’ sv), Brandao 6, Portanova 6,5, Del Grosso 6,5; Vergassola 6,5, Codrea 6, Galloppa 6,5; Kharja 7; Ghezzal 6, Frick 5 (30’ st Maccarone sv). All. Giampaolo 6,5
INTER (4-3-1-2): Julio Cesar 6,5; Maicon 7,5, Cordoba 7, Samuel 6, Maxwell 6; J. Zanetti 6, Cambiasso 6, Muntari 5,5 (28’ st Quaresma sv); Jimenez 5 (10’ st Figo); Balotelli 5 (10’ st Crespo), Ibrahimovic 6. All. Mourinho 5,
まー、先生抜きで毎回あれくらいできればな。アウェーでも。
私はジャンパオロを『プロヴィンチャの監督』として高く評価してますけど、唯一直してほしいのは、毎節毎節スタメン2トップコンビのどっちかもしくは両方について外れをひくのはやめてくれw
交代して入ってくるFWのが毎度評価が高いってどーゆーこっちゃ。
最早「後半でも攻撃の手緩めませんよアピール」だとしか思えない。
ブランダオがびっくりするほど頑張ってたなー。無論、カピターノの手助けがあってこそだったけど。
コドレアは復帰戦だったしね、次のユベ戦では全力でね。
去年もだけどこの子はマイコンを大変に得意としている。頼もしい限り。
失点は阿呆みたいなクリアミスセットプレーと、いつの間にか左(シエナからしたら右)に現れてのゴルでした。
それよりインテルさん、この写真(どっちかってーとマイコンやられてるのに)上げたことに意図はないよね?w 死んだってインテルになんぞあげないわよ?
にしたって、悔しすぎる!!!
くそーっ!サン・シーロじゃ昨季の悪夢の如くぶっ飛ばしたるっ!
・・・とシエナだと思えるんだな。今のローマだったら「無理」としか思えませんが。
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でもって、おいでませ。
ナポリの職人が作った50センチのベッカム人形。似てねーっ。
「素晴らしい」って記事書いてあったんだけど、嫌味にしか捉えられぬw
今機種変も高いですね~。買うしかなかったわけだけど。W64Sだったかな。
帰って充電。・・・充電。・・・あれ?
・・・充電器が死んでいた。orz
5、、、5万・・・・・・・・・(涙
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今季はビクビクしながら見てる試合が多いのですけど、ついに、ですか。あーぁ。
トッティが2ヶ月の離脱(Goal.com)
Katawebだとun mese(1ヶ月)でしたけど。Quotidianoも1ヶ月って言ってたかな。
2月8日?の対ジェノア戦の復帰が濃厚のようです。
・・・というのはRomanews.eu情報なので、もうちょい長く見積もった方がいいかもね。
それこそガナ戦1stLegあたりじゃないかと予想してみる。
私は常に「いつまた離脱するか分からない」と言ってきた。
あの、内視鏡手術せざるをえなかったケガはそう簡単に完全回復できぬだろうと。
何故ならチェルチもまたそれで苦しんでるのを見てるから。
彼の場合は左足首の打撲(これは練習試合か何かで)に加えて踵に問題アリと出ていた。
本人は「昨季のケガと関係ないと思う」って言ってたけど、手術した右足を気にするあまり左足に変に負担をかけてたんじゃないか?と。
トッティの場合はケガした足の腿の筋肉損傷。転倒が原因になることが多いけど、あれだけカルチャトーレやってきて「ただ転んで」筋肉損傷までいくとは思えず、彼もまた膝を心配して本来かけるべきところじゃないところに力入れてたんじゃないかなぁ、と思う。そう思ってます。
ここ最近のシュート、変なトコ飛んでくこともあるしね。「どこ出してんだそれ?」なパス多かったり。
カターニャですが、べつに私は森本君の能力の絶対値が高いとは思ってません(精進せぇね)
高かったら今季出場試合が6試合に留まってるとは考えられない。ベンチに入ってないことだってあった。
が、ゼンガはスタメンで使ってきた。彼は森本君に賭けたんだよな。
彼が「ローマと相性がいい」のは昨季で実証済み。
それを「単なる偶然」で片付けず、信じて使ってきた。
森本君に負けた、というより、うちの指揮官がゼンガに負けたんだと思いますね。
昨季の最終戦、パヌッチとメシェのCBコンビで臨み、後半は引いて守って、それでいて1点返された。
なので、徹底的にラインを上げてオフサイドに引っ掛けまくるという手段をとったんだと思います。
多分、ピッチにいたDFの判断じゃないと思うよ、だって指揮官は何も指示飛ばしてなかったからね、「下がれ」っていうパフォは無かったと記憶してる。
これが選手の判断だったら「フアン、自信過剰すぎ。流石サンバ脳」と皮肉り倒すだけだけど。
が、何でオフサイドに引っ掛けられなかったかというと、DFの意思疎通が皆無だったから、ですよね?3点目なんてまさにそうだと思ったよ。そしてこれは昨季から全く成長してないのだ。トリゴリアで何を練習してんだよと。
「俺らはまとまってる」って、ピッチ上でバラバラじゃねーか。
これは選手の問題。しかし、スタメンや交代を決めるのは指揮官の仕事。
ほら、アタランタのが上手いんだわ。一人怪しげなとこにいますけど(奥から二番目)、その選手はマルキオンニをちゃんと見てるんだよね。
・・・にしても、マルキオンニにひっついてるのにこの線審・・・。
顔面をうちの馬鹿野郎に後ろ蹴り食らわされたビアジャンティ、大丈夫そうですね。可愛すぎっ。
メネスには10試合くらい出場停止を言い渡してほしいわ。
こちらは今節のユヴェントス。なんか、やっぱ変わったな、良い方に。
アタランタ公式のがよっぽど彼を美しく撮っていた。1番見事な写真だった。・・・って、え?
--------------
昨シーズン、トッティさんが「レフェリーは何だか無意識に北のクラブへの力を働かせる」と言っていた気がしますが、プロヴィンチャの方が現状は深刻だ。
寧ろ、昨季なんて良くなった方なんじゃないの?(ヘタクソだけど)と思えた方だ。
「この負けを受け入れるのは難しい。何故なら私たちは明らかに不利にされたからだ。皆さんからお褒めの言葉を頂いたのは本当だ。インテル関係者の方々を含めてね。だからって何かが変わるわけでもない。小さなクラブがビッグクラブ側からおめでとうを言われる、けれどそんなもの何の役にも立たない。最終的に負けたとされたのは私たちなのだから。結果を受け止めるのは易しくないがピッチ上の意見は考慮しなけりゃならない、たとえそれが不当なものであっても。皮肉にもね、このゲームは1番ラクな試合だったさ。ビッグクラブを相手にする時、私たちが失うものなど何も無いんだ。降格争いのがよっぽどプレッシャーがあるよ。」
Giampaolo: Refs always help giants(channel4)
こういうことするからティフォージの妙な対立関係が生まれる。
レフェリーがダメだってのは分かってるけど、レフェリーが変わらないもんだからその牙は対戦相手のクラブに向けられる。
最後には下のチームはやる気をなくす。
最早止められない方程式だよ。
けど、今のシエナは方程式の最後の最後を狂わせようとしているように見えるのだ、私にはね。
ところでKatawebの評価の仕方は結構面白い。
昨日のイブラに6.5とか、シシーニョにもよく6以上がついている。
イブラは前半完全にヴェルガッソラに潰され、後半はポルタノーヴァの前にゴルできんかった。
けど、それもこれがつくのはKataweb記者がイブラを点取り屋と見てないからだろう。同じくシシーニョもDFとして見られてない。
本来の仕事をしなくても何とか良いとこを(半ば無理矢理)探して評価する媒体だと思ってます。
ミラノ紙Il Giornoだと以下のような感じ。
SIENA (4-3-1-2): Curci 6; Zuniga 6,5 (44’ st Calaio’ sv), Brandao 6, Portanova 6,5, Del Grosso 6,5; Vergassola 6,5, Codrea 6, Galloppa 6,5; Kharja 7; Ghezzal 6, Frick 5 (30’ st Maccarone sv). All. Giampaolo 6,5
INTER (4-3-1-2): Julio Cesar 6,5; Maicon 7,5, Cordoba 7, Samuel 6, Maxwell 6; J. Zanetti 6, Cambiasso 6, Muntari 5,5 (28’ st Quaresma sv); Jimenez 5 (10’ st Figo); Balotelli 5 (10’ st Crespo), Ibrahimovic 6. All. Mourinho 5,
まー、先生抜きで毎回あれくらいできればな。アウェーでも。
私はジャンパオロを『プロヴィンチャの監督』として高く評価してますけど、唯一直してほしいのは、毎節毎節スタメン2トップコンビのどっちかもしくは両方について外れをひくのはやめてくれw
交代して入ってくるFWのが毎度評価が高いってどーゆーこっちゃ。
最早「後半でも攻撃の手緩めませんよアピール」だとしか思えない。
ブランダオがびっくりするほど頑張ってたなー。無論、カピターノの手助けがあってこそだったけど。
コドレアは復帰戦だったしね、次のユベ戦では全力でね。
失点は阿呆みたいなクリアミスセットプレーと、いつの間にか左(シエナからしたら右)に現れてのゴルでした。
それよりインテルさん、この写真(どっちかってーとマイコンやられてるのに)上げたことに意図はないよね?w 死んだってインテルになんぞあげないわよ?
にしたって、悔しすぎる!!!
くそーっ!サン・シーロじゃ昨季の悪夢の如くぶっ飛ばしたるっ!
・・・とシエナだと思えるんだな。今のローマだったら「無理」としか思えませんが。
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でもって、おいでませ。
「素晴らしい」って記事書いてあったんだけど、嫌味にしか捉えられぬw
by aki_922_s
| 2008-12-23 12:02
| 08-09 Campionato