SerieA giornata 27a - anticipi
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ウディネーゼ戦が終わってからそのままジェノア対インテルに突入しました。
べつにどっちが勝っても良かったんだけど。セリエがおもろくなるためにはインテルが負けてくれたほうがそりゃ良かったが。ローマ?まず「他人頼み」になる前にやるこたあるだろ?ということで、そんなんでジェノアの失速を願う方が失礼だ。
試合の方は、デキの一撃必殺パス(これが傑作)→イブラのループで、開始2分もたたぬうちに瞬殺。
が、そこからジェノアの猛攻が始まる。
ミリート兄がまだ万全でないらしく、オフサイドくさくない飛び出しをオフサイド判定される不運もあったりして、飛び込み役はスクッリが一手に引き受ける。チアゴ・モッタの見事なスルーパスから何度も飛び出してくるスクッリ。
しかし、セーザルは今節も大変神がかっておりました、というか、神でした。スクッリのヘッド止めシーンなんてこの世の物理を無視してますよそれ。
ジェノアは、特にバロテッリに何度も切り裂かれそうになるが、それはジェノアの右サイドの皆様が踏ん張り、そのまま速攻にもっていく。
一方のインテルさん、ただでさえメンバー落としているのにまずはマテ兄貴がスライディングした際足を痛めて温存していたコルドバと交代。その後ブルディッソも交代。えー。後半イブラも足痛めてる仕草してたりして色々とご愁傷様な感じで。
その中で元気だったのは10代のお二人でしたが。サントン君も一度「いや、ちょっとその飛び蹴りは・・・」な危険プレーかましてましたが、バロテッリはそろそろその態度改めないとカシラギ先生にも干されると思うぞ。
ちなみに、当ブログ検索用語第1位は「Davide Santon」でございまして(2位はガロ)
インテルの2点目はなんやかんや騒がれておりますが、普通にラインは割ってたと思う。足ですくい上げる前に割ってたと。
ということで、インテル、マラッシにて2ゴル失点0。
その後、トリノダービーを観戦しようと思ったのだが、Wさんがマドリッドダービーを生でやってくれるということで、「久々に大画面で見るかな」とTVへ。
が、これが非常になんともいえない試合でございまして・・・
なんというか、すげー今更ですけど、カンナさんの守備(しなきゃならない)範囲広すぎ・・・みたいな。
フォルランかな?で先制したあと、2点目をとられなかったのはアトレティコが大して人数を攻撃にかけなかったからじゃないかね。だからといって守備にどたどたいたかというとそうでもないんだけど。1/4のアトレティコの人たちは一体どこに。
マドリーさんは、グティのパス頼みかロッベンの切り裂き頼み。無論主将が真ん中で張ってるからできるんだろうけど。にしたって、パス出せよロッベン!という感じであった。私が一番苦手なタイプだな。アトレティコが真ん中を殺しにこなかったのでグティがボール持つシーンは結構あったと思うのだが、パスを出す先があまりに安全策すぎてサイドへほぼ全部流す。確かにグティ自身が3列目?にいたし、そこから危険エリアのど真ん中にスルーだして敵にとられたらカウンター食らうだけだというのはよく分かるのだが、なら何故に3列目の人が必要以上に上がっても前ポジションの人が護衛に回らない?というか。
ということで、眠くなったので前半45分見て終了。
ウイファルシはお元気でした。それ見れただけよしとするか。
しかし、トリノダービーはとにもかくにもネタだらけであった模様。
あたしのコロンボがやらかしたと試合後のノヴェリーノインタを聞いて、やっぱこっち見れば良かったか・・・と大変後悔しました。ネドヴェドも出たって言うしさ。
この人たちが今節のベンチ。アリアウド君ですよ~。途中投入されました。
今節も最後までガンバったみたいなのにねぇ・・・お疲れ様でした。そこでボヤ~と映ってる32番さんへ。
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ガラの悪そうなおトモダチと一緒にトリブーナ、な王子様。
ニーノがかなり早く出たのでかなり画像がありました。これが1番良かった。新旧9番。
縦にデカイ上に私のPCはあまり画面大きくないので縮小かけざるをえなかったですが。
フルサイズで欲しい方はQuotidianoへどうぞ。
いや~、ニーノ良かったよねぇ。メディアセットが5,5つけたのは2回も外したからだと思うけどねw
ドメニキーニさんに感謝だな。人がいませんでしたと言われればそれまでだが。
ドメニキーニさんには6,5ついておりました。
ニーノが出てくるまで本当に試合内容もメンタル面でも死んでたので、今節はマジでニーノがキャプテンマーク巻いてた方が良かった。
今節主将務めた人、その死んでた原因を作ってた人でもあり、後半にピッチ入ってくるときにもイライラ。もう導火線の火はこの時ついてましたよ既に。
ということで次節サンプドリア戦に坊(もはや降格決定)は出停。。
まだ何の情報も出てませんが、暴言の内容によってはユヴェントス戦も、もしかしたらボローニャ戦もアウトかもしれません。3試合出停の可能性だって充分考えられるからね。ただでさえこないだのもまだお沙汰が出てないんですけど。。。
Sempre meglio(いつも素晴らしい)と言われていたモッタ。堅実なんだよな、要は。
が、私の理想はジャンルカ・ザンブロッタなので、もうちっとイキオイがほしい。
W杯のウクライナ戦みたいなのがもう一度見たいんだよなぁ。そもそもトッティさんの位置が違うと言われればそうなのだが。
今節は右から切り裂いたのが2回くらいあって、2回目かな、クロス上げる前に躊躇してタイミングが合わなかったことがあった。その前にパスクアレ倒してたからか笛が鳴ると思ったんだろう。
まぁいいや。22歳だし。
ペペは終始素晴らしかったです。
フェロネッティの代わりに入ったサパタがえらい心もとないので、「お前はSBなのかよ」と言いたくなるくらい下がる下がる。狩る。そのまま前線まで。
クロス上げられなかったのはひとえにパヌッチのお陰ですよ。
ま~、なんとなく両者の右サイドの使い方を見て、モッタがウディネで徐々に使われなくなった理由が分かったと言うか。
ダゴちゃんはこう、ズッコケてる画像が多く、縦パスは相手にダイレクトwだし。
が、守備は素晴らしく、よく後ろ4枚と連絡とりつつ芽を摘み、そのままキープ。クルっとね、クルっと。
もちっと周りを使えるようになれるといいな。
25歳、アズーリのレジスタ定位置目標で。いいじゃない♪
べつにどっちが勝っても良かったんだけど。セリエがおもろくなるためにはインテルが負けてくれたほうがそりゃ良かったが。ローマ?まず「他人頼み」になる前にやるこたあるだろ?ということで、そんなんでジェノアの失速を願う方が失礼だ。
試合の方は、デキの一撃必殺パス(これが傑作)→イブラのループで、開始2分もたたぬうちに瞬殺。
が、そこからジェノアの猛攻が始まる。
ミリート兄がまだ万全でないらしく、オフサイドくさくない飛び出しをオフサイド判定される不運もあったりして、飛び込み役はスクッリが一手に引き受ける。チアゴ・モッタの見事なスルーパスから何度も飛び出してくるスクッリ。
しかし、セーザルは今節も大変神がかっておりました、というか、神でした。スクッリのヘッド止めシーンなんてこの世の物理を無視してますよそれ。
ジェノアは、特にバロテッリに何度も切り裂かれそうになるが、それはジェノアの右サイドの皆様が踏ん張り、そのまま速攻にもっていく。
一方のインテルさん、ただでさえメンバー落としているのにまずはマテ兄貴がスライディングした際足を痛めて温存していたコルドバと交代。その後ブルディッソも交代。えー。後半イブラも足痛めてる仕草してたりして色々とご愁傷様な感じで。
その中で元気だったのは10代のお二人でしたが。サントン君も一度「いや、ちょっとその飛び蹴りは・・・」な危険プレーかましてましたが、バロテッリはそろそろその態度改めないとカシラギ先生にも干されると思うぞ。
ちなみに、当ブログ検索用語第1位は「Davide Santon」でございまして(2位はガロ)
インテルの2点目はなんやかんや騒がれておりますが、普通にラインは割ってたと思う。足ですくい上げる前に割ってたと。
ということで、インテル、マラッシにて2ゴル失点0。
その後、トリノダービーを観戦しようと思ったのだが、Wさんがマドリッドダービーを生でやってくれるということで、「久々に大画面で見るかな」とTVへ。
が、これが非常になんともいえない試合でございまして・・・
なんというか、すげー今更ですけど、カンナさんの守備(しなきゃならない)範囲広すぎ・・・みたいな。
フォルランかな?で先制したあと、2点目をとられなかったのはアトレティコが大して人数を攻撃にかけなかったからじゃないかね。だからといって守備にどたどたいたかというとそうでもないんだけど。1/4のアトレティコの人たちは一体どこに。
マドリーさんは、グティのパス頼みかロッベンの切り裂き頼み。無論主将が真ん中で張ってるからできるんだろうけど。にしたって、パス出せよロッベン!という感じであった。私が一番苦手なタイプだな。アトレティコが真ん中を殺しにこなかったのでグティがボール持つシーンは結構あったと思うのだが、パスを出す先があまりに安全策すぎてサイドへほぼ全部流す。確かにグティ自身が3列目?にいたし、そこから危険エリアのど真ん中にスルーだして敵にとられたらカウンター食らうだけだというのはよく分かるのだが、なら何故に3列目の人が必要以上に上がっても前ポジションの人が護衛に回らない?というか。
ということで、眠くなったので前半45分見て終了。
ウイファルシはお元気でした。それ見れただけよしとするか。
しかし、トリノダービーはとにもかくにもネタだらけであった模様。
この人たちが今節のベンチ。アリアウド君ですよ~。途中投入されました。
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ニーノがかなり早く出たのでかなり画像がありました。これが1番良かった。新旧9番。
縦にデカイ上に私のPCはあまり画面大きくないので縮小かけざるをえなかったですが。
フルサイズで欲しい方はQuotidianoへどうぞ。
いや~、ニーノ良かったよねぇ。メディアセットが5,5つけたのは2回も外したからだと思うけどねw
ドメニキーニさんに感謝だな。人がいませんでしたと言われればそれまでだが。
ドメニキーニさんには6,5ついておりました。
ニーノが出てくるまで本当に試合内容もメンタル面でも死んでたので、今節はマジでニーノがキャプテンマーク巻いてた方が良かった。
今節主将務めた人、その死んでた原因を作ってた人でもあり、後半にピッチ入ってくるときにもイライラ。もう導火線の火はこの時ついてましたよ既に。
ということで次節サンプドリア戦に坊(もはや降格決定)は出停。。
まだ何の情報も出てませんが、暴言の内容によってはユヴェントス戦も、もしかしたらボローニャ戦もアウトかもしれません。3試合出停の可能性だって充分考えられるからね。ただでさえこないだのもまだお沙汰が出てないんですけど。。。
が、私の理想はジャンルカ・ザンブロッタなので、もうちっとイキオイがほしい。
W杯のウクライナ戦みたいなのがもう一度見たいんだよなぁ。そもそもトッティさんの位置が違うと言われればそうなのだが。
今節は右から切り裂いたのが2回くらいあって、2回目かな、クロス上げる前に躊躇してタイミングが合わなかったことがあった。その前にパスクアレ倒してたからか笛が鳴ると思ったんだろう。
まぁいいや。22歳だし。
ペペは終始素晴らしかったです。
フェロネッティの代わりに入ったサパタがえらい心もとないので、「お前はSBなのかよ」と言いたくなるくらい下がる下がる。狩る。そのまま前線まで。
クロス上げられなかったのはひとえにパヌッチのお陰ですよ。
ま~、なんとなく両者の右サイドの使い方を見て、モッタがウディネで徐々に使われなくなった理由が分かったと言うか。
ダゴちゃんはこう、ズッコケてる画像が多く、縦パスは相手にダイレクトwだし。
が、守備は素晴らしく、よく後ろ4枚と連絡とりつつ芽を摘み、そのままキープ。クルっとね、クルっと。
もちっと周りを使えるようになれるといいな。
by aki_922_s
| 2009-03-08 16:13
| 08-09 Campionato